トドック電力は再エネ導入をお考えの道内企業の皆さまへ法人向け「再エネ電力」サービスを提供しています。道内でいち早く再生可能エネルギーの普及に取り組んできたトドック電力だからこそできる、企業の脱炭素化に向けたソリューションを提案します。
①脱炭素経営の意義
企業経営は持続可能な社会の上に成り立ちます。昨今の気候変動に対する脱炭素経営の取り組みは企業価値の向上に貢献するだけでなく、環境意識が高まっている消費者や求職者の評価向上にも寄与します。
②全道のコープさっぽろ店舗で再生可能エネルギー100%電力を導入
コープさっぽろは2021年12月から全道の店舗(※一部テナントを除く)で使用する電力を再生可能エネルギー電力としました。これによりコープさっぽろ全体の電気使用量のうち8割を占める店舗事業において再エネ100%電力を使用することで、事業活動に伴うCO2排出量を年間約5.6万トン(一般家庭約1.8万世帯分)削減しました。
③非化石証書による電力の脱炭素化
再エネ発電所で生まれた電気が持つ”CO2を排出しない価値”を証書化したものが非化石証書です。太陽光発電設備などの設置が難しい施設や再エネ電力の調達が困難な場合でも、既存の電力に非化石証書を組み合わせることで使用電力の脱炭素化をすることができます。